ゴールデンウイーク中の臨時診療について

今週末よりゴールデンウイークが始まります。

 

新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言中ですので、県をまたいだ不要不急の移動の自粛が要請されています。

徳島に来られる人は例年よりは少なくなる可能性は高いですが、それでも多くの方が来る可能性があります。

 

現在、感染症の流行はあまりありません。また、本来風邪は自然治癒するので、ぐったりすることがなければ数日は様子を見ても大丈夫です。

ですが、ゴールデンウイーク中にこどもさんがぐったりした様子であれば、心配になるだろうと思われます。

普段であればふれあい健康館の急病診療所の受診をお勧めしていますが、ゴールデンウイーク中は、県外からの患者さんが訪れる可能性がある急病診療所に、風邪のために受診することはためらわれると思います。

 

当院かかりつけのこどもさんに限り、ゴールデンウイーク中の4日5日6日の午前中開院させて頂くことにしました。

通常の診療ではないため、最小のスタッフで診療に当たります。門前の薬局にもお願いして薬を出して頂けるようにしております。

臨時的な診療のため、アレルギーなどの定期受診でのお薬は出せません。ご協力お願いいたします。

院内感染対策のため、またスムーズな診療のため予約をしてからの来院をお願いします。

 

 

 

予約システムは前日より予約可能となります。

5月4日(月)5日(火)6日(水)
受付時間9時から12時半まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年4月25日現在 新型コロナウイルス感染症院内感染対策(その2Web問診の導入)

新型コロナウイルス感染症の患者報告が連日続いています。未だ徳島では単発の発生のみで、その後の周りでの感染拡大もみられておらず、水際対策期と考えられます。

現時点では、当院には新型コロナウイルス感染症の受診は少ないと考えられますが、できる限り感染の機会を抑え、通常の診療を続けられるよう対応をしております。ご協力、ご理解のほどをお願いいたします。


その2 クリニックでの待機時間を減らすために Web問診の導入


Web問診を5月より導入します。これまで、患者さんの情報は来院後に問診票に記載してもらい、それを事務が電子カルテに転帰し、診察室でそれを参考にさらにお話を伺っていました。

 

Web問診によって、問診は自宅でスマホを使って詳しく病状を記載できます。

 

これまでは、待合室のこどもさんの様子を気にしながら問診票を書くので、落ち着いて伝えたいことが書き切れなかったことも多かったかもしれません。

そのため、診察室でたくさん話をすることになり、また話し忘れたことがあった場合は、再度診察室に入っていただくことがありました。

Web問診を使うことで、伝えたいことを漏らさず伝えることができます。

また、診察室で症状を伺う時間が短縮でき、説明にゆっくり時間を取ることができます。

もし、ご両親が連れてこられず、おじいちゃんおばあちゃんに頼む場合もスマホから入力できますので、伝え漏れがなくなります。スマホをお持ちでない場合は、クリニックにあるiPadで入力して頂きます。


Web問診の導入することで、クリニックで問診票を記載する時間がなくなり、その結果待機時間を減らすことができるため、院内感染対策になると考えています。また、事前に新型コロナウイルス感染症の疑いが濃厚な患者さんについては、オンライン診療に変更させて頂き、適切な対応をさせて頂けます。

 

Web問診について詳しくは↓↓

https://www.media-cf.co.jp/service/symview/for_patients/

 

 

 

 

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新型コロナウイルス感染症院内感染対策 (風邪症状の場合の受診の流れ)令和2年4月25日現在

 

 

新型コロナウイルス感染症の患者報告が連日続いています。

未だ徳島では単発の発生のみで、その後の周りでの感染拡大もみられておらず、水際対策期と考えられます。

現時点では、当院には新型コロナウイルス感染症の受診は少ないと考えられますが、できる限り感染の機会を抑え、通常の診療を続けられるよう対応をしております。ご協力、ご理解のほどをお願いいたします。


その1 風邪症状の場合の診察の流れ

新型コロナウイルスの症状は通常の風邪と同様で熱、咳、倦怠感などで、嘔吐、下痢や腹痛などの消化器症状も認められます。

特異的な症状は無いため、 症状からは通常の風邪と区別することは不可能です。

当院ではこれまでも、発熱や嘔吐がある場合は、隔離入り口から入って頂き、一家族ずつの部屋で待機後、診察室で診療をしてきました。
新型コロナウイルス感染症が流行した現在は、熱だけでなく、咳、腹部症状がある場合にも隔離室でお待ち頂きます。

(隔離室が満室の場合は一度車で待機していただきます。)

隔離部屋で診察し、終了後は車に戻って頂きます。薬局から車まで薬を届けて頂くことにしています。
これは、クリニックでの滞在時間を短くし、他のご家族との接触の機会を極力減らすことを目的にしています。

(自家用車で来院されていない場合は、クリニック内の部屋で待機して頂きます)

 

 

 

病院にかかるタイミングをお悩みの方はこちらの動画を参考にしてくださいね。

 

 

 

 

病院にかかるタイミング「はーい 山田こどもクリニックです」

山田こどもクリニックでは家族の笑顔を願い

「はーい 山田こどもクリニックです」と題し、子育に関する日頃の疑問や質問におこたえする動画を発信していこうと考えています。

第一弾は「病院にかかるタイミング」に関してです。

子どもさんが鼻水が出ている微熱があるそんな時、病院にかかるかどうか迷われることよくありますよね!

 

患者さんから電話をお受けした時という設定で小芝居もしていますので、どうぞお楽しみください。

 

 

 

 

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